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バイクイベントレポート
LML STAR Deluxe(スターデラックス)特集
ヒストリー 以前はVespa(ベスパ)も製造していたインドのLML社。その歴史をご紹介しよう。
●LMLの歴史

 LML Limited。インドの大手スクーターメーカーとして現時点では総合モーターサイクル製造業であるが、元々は1972年に設立された紡績機械を作る工作機械製造会社であった。1972年にフランスとの技術提携により合成紡績製造機を製作し、1978年から合成紡績の製造をスタートした。
インドではその頃、移動の手段としては4輪はまれで一部の裕福層のみのものであり、2輪がやっと買えるような状況であった。当時、2輪はバジャジという会社が一手に市場を握っており、他の会社が入る余地は全く無かったのである。その市場へ、LMLとして1984年よりイタリアのPiaggio社との技術提携(※1)により参入、Vespa PXシリーズの製造を開始することとなった。
 1984年に記念すべき第一号 LML Vespaが誕生。製造されたモデルはイタリア本国で1983年に製造開始された「Vespa PX Arcobaleno」で、排気量の設定は150ccのみ。200ccのVespaは製造されなかった(※2)。
 1999年、インドでも押し寄せるモータリゼーションの波に応えるべく、LMLも従来までのスクーターでは無く、モーターサイクルの製造を始める事となる。韓国のDaelim社と技術提携を結び、モーターサイクルの製造をスタート。それと期を同じくしてイタリアのPiaggio社との提携を終了した。この時、PXシリーズの製造権を残したまま関係を終了した為、現在でもLMLはPXタイプを製造している(※3)のである。

● 日本特別仕様車STAR Deluxe

 Piaggio社との技術提携終了後も、イタリアはもちろん、イギリス・アメリカ・日本など世界各国にスクーターを輸出し続けてきたLML。現在、日本で同社を代表する2輪スクーターである「STAR Deluxe」は、LML JAPANの要望により生産された「日本特別仕様車(※4)」として2003年の春に登場。ロゴ以外はPXと共通の車体構成となっており、エンジン部品やチューニングも互換性を持つ、言わば双子車のような存在として注目を浴びている。伝統的なハンドシフトによるギアチェンジ、スチールモノコックボディの個性的なスタイル、2ストロークエンジン独特の加速感などの魅力はもちろん、セルフスターターや自動混合など、装備面も充実。さらにリーズナブルな価格設定も実現している(※5)。スタイル・品質・価格などすべての面においてバランスのとれたSTAR Deluxeの登場により、スクーター市場の活性化はもちろんのこと、実用車=スクーターではなく、趣味性の高いスクーターという新しい基準を作り上げてくれるかもしれない。

※1…インドでは外国の資本による会社は法律上禁止されていたが、Piaggioはなんとかこの巨大市場に売り込みたいがためにLMLとの技術提携となった。

※2…その同時期にイタリアで発売されたVespa PX125T5もLMLによって製造されたが、エンジンはPXシリーズと同じでイタリア本国のT5とは若干異なるものであり、インドでのLMLT5はLMLVespaPXの最上級機種として役割を果たすフラッグシップモデルであり、より豪華な装備を求める顧客に受け入れられた。

※3…ロゴにPiaggioとVespaが無いだけで、それ以外はPXと同じタイプを製造している。他にもCosaやT5タイプも製造しており、それぞれCosa…Supremo、T5…Select(若干のモデファイを受けており、エンジンも本国のT5と別)という名称で製造されている。

※4…STAR Deluxeは日本以外の国でも販売されており、その国の市場にあわせて製造販売されている。販売されている国はヨーロッパ全土・アフリカ・アジア・オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・南米など、ほぼ全世界。それぞれ名称は異なり、また微妙に各国の法律・市場にあわせて変更されている。

※5…環境面においても、LML社は「ECO Friendly」というスローガンを掲げ、排ガスも世界基準でクリアしている。車輌自体を構成しているパーツも鉄製の物が多く、90%以上がリサイクル可能であり、リサイクルという観点からも非常に優れた車輌といえる。
 
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